百種屋の生活

 


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流れが示す意味

 まだまだ、寒いと思えても、鶯は鳴くし、白菜はつぼみが出てきました。もうすぐ春です。

 最近は、森や日々の仕事に関する「技術」を学ぶことと、自分がこれから進む道を決める「考え方」を学ぶことを同時にしているので、頭を使います。

 久しぶりに自分の考えにはない情報が続々と飛び込んでくるようになってきました。これは、今までの考え方や物事との進め方を開放した影響かもしれません。そのきっかけは、言うまでもなくあの もりのいえの2日間です。

 感情開放という言葉を知ったのは2年程前になります。島本了愛さんの講演会をまたしてももりのいえで聞いたのが最初です。この方は本も書いていらっしゃいますのでよろしければ。

 ボクが、この自給的な暮らしをしようと決めたきっかけは、環境や食についての現状を知ったのが始まりです。まだ、大学卒業したてでしたので、知ってしまったからには伝えなあかんといろいろな人に言いまくりました。でも、今程、原発の話はありませんし、自然農という考え方も普及していませんでしたので、少しねじが抜けてしまったのかという人に見られていたかもしれません。何よりそういう暮らしをしていない時点で説得力はゼロだったと思います。環境に一番良くて、(環境にいいというボクの考えは、できるだけ影響が少ないという程度です。例えば、薪ストーブや五右衛門風呂、言うまでもなく燃料は木です、でも、燃やすことでいくらか環境に影響を与えるでしょう、しかし、石油に頼らず永続的です。逆に避けて通れないこともあります。車や、インターネットです。現代に生きている以上、どうにもできるだけ使わないということくらいしかできていません。)

 去年3月百種屋と出会い、ついに土俵に上がりました。世間の人を自給的な生活に導くためにという、あまりにもおこがましいポリシーを掲げていました。しかし、そういう目線でお客さんと接していると恐ろしく面白くありませんでした。そして、このポリシーを開放したわけです。

 すると環境問題とか、食料自給とか、地位とか名誉とかそんなものはどうでも良くて自分が楽しいからこの暮らしをしているんだということに気がつきました。これは、ボクにとって衝撃でした、こんな簡単な考え方が。でも、考え方が変わろうとも、生き方は全く変わらないし、むしろ楽しく暮らせるようになりました。でも、同志たちに勘違いされては困るのは、伝えたい考え方も変わらず頭の片隅に置いているということです。

 この考え方を応用して考えたとき、例えば環境問題ってなんて面白くないんだと思いました。もし、そんな問題がなかったら、デモなんていうケンカは起こらないし、プルトニウムなんていう難しく聞けば聞くほど恐ろしい言葉を聴く必要もない。暮らしの中で自分ができる最大限の環境に配慮した生き方を目指せば、そんな向き合いたくもない問題に向き合わなくとも、自ずと環境にやさしく暮らしていける。それで十分じゃないか、苦しくなるまでやって何になる。そういう考えになっていきました。

 今月に入り、またしても変化が起きてきました。

 夢を語る会でMちゃんが難しい話しをする、ホピの予言でず~んって重い気持ちになる、龍神のKさんがうちに来てくれて、ある映画を見ようという、持続可能なワークショップ(このワークショップ、1週間の毎日違うワークの連続企画、冨田貴史さんに会いたくて行こうと決めていたけどその日しか空いていなかったのでこれに参加。)に参加して、またしても、難しい気持ちになる、そして、下津のMさんと縁がある。この一連のエピソードはリンクしています。

 この話しはブログでは書くことはできません。

 前述の考え方ではこのミッションはとうていクリアできないのではないかと腰が引けます。はたして、楽しいやり方で可能なのか、それとも、「やらなければならない」何かがあるのか。久しぶりに気持ちが揺れております。

 でも、おそらくこれからの百種屋のあり方を左右することは確かです。

 

 

 
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